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「四季を撮る」ことについて@桐島寫眞表現研究室

JUGEMテーマ:写真

 

 

よく撮影会などで桐島室長が「夏っぽく撮ってみました」などと仰っるのをお聞きするにつれ、私はそういう撮り方をしたことがないなと思っていたのです。撮ってみたいなと思いつつ自分で好きに撮っているときにはそういう感覚が湧いてこないというか。

なので今回の議題を知ったときに、是非とも参加したい!と。

 

当日はこんな流れ。

 

・cafe集合

   ↓

・各自が、持参した四季の写真について説明

   ↓

・2時間で四季を撮影

   ↓

・2時間で撮った写真をプリントアウトし、それについて各自が説明

 

 

この日の天気は曇り時々雨。

 

あらかじめ自分の中で「鳥居で四季を表現する」ということを決めていました。

事前から、きっと春が一番難しい、と思っていたのですが、その通りとなりました。

 

こんなに露出を極端に変えて撮ることは少ないかもしれない。

 

人が切れるのを待っている時間が一番長かったかも。。。

この場所だけで1時間貼りついてました。

 

上から順に春・夏・秋・冬です。冬のモノクロは姑息だったか。。。

以下、「見えない!」と思われるかもしれませんがっ(汗)。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居を撮り終えたらもう1組いこうと。

そこはノープランなので適当にブラブラと。

桜の木の電飾に目がとまり。

ああ、この電飾は花見の頃に点くのだなと。この場所の賑やかな春を想像する。春だよ、春。

 

 

もう少しブラブラ行ってみる。

桜の電飾の写真の流れで行くと、蓮がいけそう。

枯れているけれど、見ると、見事に咲いていた夏を思い出す。夏だよ、夏。とういことで。

 

 

実際は最後に撮った一番悩んだ秋の写真。

先に冬の写真を撮ってから、『秋そのものではない秋』を探すもどうにも見当たらなかった。

なんだかトイレにも行きたくなってきた。

戻りながら探そう。

その時には、何か思いがけないものが途中で見つかることが何故だか分かっていたので、気楽な気持ちで踵を返した。

 

船を編んでいた。

葦の船。

私が見ていたら女性が声をかけてくださった。

私が、2時間で四季を撮っているという話をしたら、「葦は秋の季語ですよ」と。

 

ほらね。

 

『秋そのものではない秋』とは言い難いかもしれないと思いながら、自分にとっては思いがけない秋を見つけた。

 

 

で、冬。

おみくじを見ると、一番多く引かれそうな冬を連想するかなと。

 

 

参加された皆さんそれぞれが私が思いつかないような撮り方をされていてとても勉強になりました。

 

秋の花を春の花に見えるように構図や色を配慮。

紅葉している桜を満開の桜のように。

スポーツの秋。

季節に対する心象をイメージとして具象化。

 

同じ議題に沿って撮ることでそれがより一層ハッキリと分かるところが研究室の面白いところだと思います。

 

皆さんの表現から学ばせていただき、自分の表現の幅が広げらたらいいなと思いつつ。

 

桐島室長、さくまさん、参加された皆さん、刺激的な一日をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| maki | 15:24 | comments(0) | - |
桐島寫眞表現研究室「組写真について2」

JUGEMテーマ:写真

 

私にある昔からの悪い癖。

自分の中で違和感を感じてもそれに対して無意識に目をつむってしまう。

 

例えばそれは、写真を組むときに、どうしたって本当は合わないと分かっている写真を自分の中で無理矢理辻褄を合わせて合うことにしてしまう、とか。

でも本当は合わないのだからいづれは分かる。

そして「またやってしまった……」と落ち込む。

 

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桐島寫眞表現研究室。

『組写真2』

 

同テーマでの参加は二度目。


前回、悪い癖が出てしまったので、今回は絶対に同じ轍を踏まないよう事前準備はとても慎重に。

前回の悪い癖による失敗では今までにないほど懲りたというか。

なので実は今回の研究室は単純に「楽しいから」という理由だけでなく、並々ならぬ思いで参加しました。

 

でも、分かっていてもなかなか克服できるものでもなく今回も事前に組んでいるときに何度か危なかったんだよね。。。

で、自分の感覚に聞いてみる。

「この一枚、怪しくない?大丈夫?」

「……」

「そうだよねーだめだよねー。危ない危ない。」

なんて自問自答したりして。

 

そんなこんなで迎えた当日。

持参予定だった組写真とそれとは別の15枚の写真のうち、15枚の方をすっかり忘れて家に置いてきたという。なんたる失態! あーーーーーんなに楽しみにしていたのに。

まぁ、こうところ、本当に自分らしいとも思ったり。

 

 

皆さんが組まれた写真を拝見するのもとても楽しくて。
タイトルが分からないときには「これは何を表現しているのだろう」と考えるのも楽しいし。
あとで皆さんそれぞれから説明をお聞きすると、皆さんの個性的な世界観に触れることができて刺激的です。

 

休憩時間には中国茶と龍のひげ飴というお菓子をいただきました。

繭みたいできれいな見た目と不思議な食感の美味しいお菓子でした!

テーブルフォトがとんでもなく苦手な私。今回もお茶とお菓子の写真を撮ったのですがとてもひどいもので。。。

構図もピントも全くどうしていいか分からないというありさま。。。

恥ずかしすぎるのでここには載せたくない。。。

 

 

えーと研究室では、桐島室長に組み方のお手本を見せていただき、私たちも各自持参した写真を用いてその場で実際に組むという作業を行いました。

 

室長のお話どおり、それほど気に入っていない写真が組み写真のときにばっちり嵌ることがあり、そういう発見も組み写真の楽しみのひとつです。


私が今回事前に用意した組み写真の中にも、過去の大失敗写真と、多重露光を初めて試してみたときのただの練習写真が、それ一枚では力を持たないのに組写真となったことで表現の一部となったり。

 

あと、三枚組の組み写真を作る時、2枚まではすぐに決まるのですが3枚目がなかなかしっくりこない。
「3枚目にこれを入れるなら、こっちを外した方がいい」と最初の2枚とは違う2枚になる、そしてまた3枚目を探しす。
で、ピタッと嵌った瞬間がものすごく快感で。

 

 

また研究室では、参加された他の方の写真と組んでみたり。
 

以下、撮影者が異なるコラボ組写真たち。

 

上から2枚は私の写真が入っているのですが、私の写真の場合はどうにも暗い組み写真になってしまうような(^^;)

 

20170618-桐島写真表現研究室-01

 

20170618-桐島写真表現研究室-03

 

20170618-桐島写真表現研究室-05

 

20170618-桐島写真表現研究室-06

 

 

目の前に突然新しい世界が現れたときの新鮮な驚き。

 

そんな組写真の楽しさを教えていただけた研究室。

桐島室長、さくまさん、参加されたみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

| maki | 20:17 | comments(0) | - |